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学習指導
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聖書 中学では、1年生「聖書入門」・2年生「旧約聖書」・3年生「新約聖書前半(福音書・イエス様の生涯と教え)」を学びます。 中学でも高校でも、聖書科の基本は聖書そのものを読むことにあります。初めて聖書に触れる生徒達の現状を考え、中学では特に聖書を読むこととその説明に時間を割き、聖書に書かれていることが現代に生きるわたし達にも当てはまることを感じ取るようにしています。 とは言え、聖書科の目的は聖書を知ることだけにとどまりません。この授業を通して「どのような生き方をするか」自分のことを考えたり、隣人(他者)のために生きることが自分を活かすことになることを発見したり、私たちが日常の中で思い込み決め付けてしまっている価値観の変換をしたり、「生きること」を喜び深める学びでもあるのです。 学校では、授業の他にキリスト教学校として礼拝・宗教行事や宗教活動が行われています。聖書科の授業は、そのようなキリスト教の根底となる聖書を学び理解する側面を持っていますので、奥深い「学問」と言ったところでしょうか? 国語「読み・書き」はすべての学習の基本です。本校ではこの基礎基本の力を中学時代に養うために国語の時間を週5時間学習します。 社会社会科の授業は、各学年とも週3時間ずつあります。1年生では地理的分野、2年生では歴史的分野、3年生では歴史的分野(近現代史)と公民的分野を学習します。 1年生の地理では、前半に日本地理を、後半に世界地理を系統的に学習し、現代社会の地理的環境について学びます。 2年生の歴史では、原始時代から近代の大正デモクラシーまでの流れを学習します。その際、折りにふれて名古屋市や愛知県などの郷土の歴史をとりあげます。また、最近の教科書では軽視されがちな世界史に関わることがらも積極的に学びます。 3年生の歴史では、1学期の前半に十五年戦争と戦後の現代史を詳しく学び、1学期後半の公民の内容とのつながりを深めます。公民では、日本国憲法、日本の政治・経済、国際社会の順で、現代社会の様々な問題をとりあげます。その際、広島への修学旅行の事前学習・事後学習と関連させながら進めていきます。 日常の学習とは別に、夏休みの自由研究として、社会科に関係するテーマを選ぶ生徒も多く、毎年、優れた作品が提出されます。ふだんの授業で学んだことをきっかけにして関心を深め、「自分で考え、調べ、まとめる」能力を身につけることができるよう指導しています。 数学数学の授業は各学年週4時間行っており、新指導要領による学習内容の3割削減に対する対応として、次学年の先取りと削除された箇所も学習します。特に中3では中高一貫の特色を生かし、中3の11月頃から高1の内容に入っていきます。 問題集は内容が豊富で問題数の多いものを使用し、自宅学習を徹底させるために宿題を出し、こまめにチェックしています。また、計算力をつけるための計算力テストを行い、合格しなかった生徒に対しては何度か追試を行っています。 各定期試験後は、一定のレベルに達していない生徒に対してのフォローとして、追試・補習を実施し、不足していた学力の確認と、次のテストに向けての準備を指導しています。 また、夏休みには希望者対象の補習を行い、更なる学力アップをはかっています。 理科自然についての理解を深め、理科に対する興味関心をもたせるために、本校中学校では観察・実験の時間を多く実施しています。そのために実験の施設・器具も充実していて、光学顕微鏡を使っての動植物・細胞の観察や偏光顕微鏡をもちいての岩石の観察、その他、化学実験や物理実験を行って楽しく体験を通じて自然への理解を深めています。 授業では教科書の内容にとどまらずいろいろな資料を使用した質の高い知識を、しかも幅広く身につけるようにしています。学力の定着のために授業ノート以外に宿題用ノートを作成し、それらのノートを教科の先生が確認することにより、一人一人に合わせた学習指導と達成度の確認をしています。 先取りの学習については化学分野を中心に行い、記憶力のよい年代である中学1年、2年のうちに物質の性質はもちろん、元素記号や化学式を徹底的に覚え、中学3年生では「高校化学」の先取り授業を実施しています。生物分野でも細胞や遺伝の内容については高校の内容に踏み込んだ授業を行っています。 その他、理科の行事としては1年生の科学館見学や校内で毎年行っている「星を観る会」では天体望遠鏡を校庭に組み立てて、授業後の夕方に月面や惑星を観察します。 このように中学校の理科ではいろいろな角度から楽しい体験をとおして、自然についての理解と理科への関心を深めるように学習指導をしています。 英語英語の授業は1年生から3年生まで週に5時間あります。特に初歩の段階で細かい指導が必要な1年生では一クラスを半分に分けて20名程度で授業を行い、習熟度のアップを図っています。 また、各学年とも定期テスト以外にも単元ごとの小テストや単語、英作文、暗唱、読みなどの小テストなども細かく行っており、理解した知識の定着をより確実なものとしています。また、定期テストや小テストの結果を受けて、一定の理解度に達していない生徒に対しては追試や補習を行い、フォローアップを図っています。また、希望者に対してネイティブ(外国人)の先生と日本人の先生による英会話セミナーを行い、会話力アップを図っています。 2008年度の成績 音楽 音楽の授業は、1年生が週1.5時間、2、3年生が週1時間あります。 1、2年生は、声楽と器楽の授業を隔週で行います。声楽の授業では、毎月の讃美歌を始め、日本歌曲や同声2部合唱曲に取り組みます。これらの曲を通して必要な楽典を学び、楽譜の読解力や様々な音階・音程などの知識を学んでいきます。器楽の授業では、ヴァイオリンなどの弦楽器を行います。楽器の構え方や弓の持ち方、正しい音の出し方など学び、2年生では、ヴィオラやチェロにも触れます。音階などの演奏方法を学び、独奏曲や2重奏曲、弦楽合奏に取り組んでいきます。 3年生は、発声法や歌曲の表現法をより深く学び、自ら音楽を豊かに表現できる力を育んでいきます。様々な独唱曲や同声3部合唱に取り組みます。楽典は、曲や音階の調性やコードネームなど、より深い知識を学びます。 また、3学期には各学年で合唱コンクールが行われます。クラスごとに指揮者、伴奏者を中心に自分たちで話し合い、曲を作り上げていきます。このことにより、合唱曲にかかわろうとする態度、音楽を表現する能力を身につけていきます。 美術美術の授業は1年週1,5時間、2年1時間、3年1時間行っています。造形活動を通して豊かな感受性や人間性などを育てていくことを目標としています。 1年生の版画と2年生のステンドグラス風貼り絵の優秀作品は「あゆみ(金城中学校機関紙)」に載せています。 夏休みの自由研究では油彩画を描いて提出する生徒もいて、優秀な作品は秋の恵愛祭(文化祭)に展示します。 保健体育中学校では、生涯スポーツ(生涯体育)への志向に通じる指導を目指しています。 体育分野では、1年生ではからだを動かすことの楽しさ、喜びを味わうことをめざし、2、3年生では運動の特性を理解し、技術・体力の向上を図ることを目標としています。実技種目は、必修として器械運動(マット運動)・バレーボール・バスケットボール・テニス・水泳・創作ダンスがあり、選択種目として陸上競技(短・中距離走、走幅跳、障害走)・ソフトボール・サッカー・ハンドボール・卓球・バドミントン等を行っています。 特に、金城学院創立100周年(1998年)を記念して、「金城体操」という自校体操を創作し、全学年において継続実施している。オリジナル曲にあわせてのストレッチ体操は、からだだけでなく、こころをもほぐしてくれます。 保健分野においては、1年生は自分のからだの発育・発達のしかたを理解し、2年生では思春期におけるからだの変化・こころの変化を見つめるとともに、心身の調和を保つことの大切さを学びます。3年生は応急手当を適切に行うことによって、悪化を防止できることを理解し、健康を保持増進するための生活習慣を考え、実践できるようにすることを目標としています。 技術家庭科情報は1年生で行います。コンピューターについての知識、ネットを使用するためのマナーと危機管理を学びながらインターネットの活用方法も身につけますます。Windowsパソコンを使って文章作成ソフトのWordで招待状を作成し、ペイントを使って自分で描いたイラストを招待状に貼り付けます。表計算ソフトのExcelでは数値を入力しコンピュータに計算をさせたり、グラフを作成させたりしながら使い方を学びます。ここで習得した技術は中学2年生の総合学習の時間で具体的なテーマで作品作りにつながっていきます。 技術は1年時に行います。技術とものづくりでは、木材を中心に材料の性質などを学びます。実習では、ちょっとした実用的な小物を作成します。のこぎりを引き、ヤスリをかけて世界に一つだけの作品を作り出します。また、電気の世界にも少しだけ足を踏み入れます。
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