朝の礼拝で心を落ち着かせて授業に臨み、体育などアクティブな時間は全力で楽しむ!――そんなメリハリある1日1日を重ねられた6年間でした。成長を感じるのは、周りを信じて頼り、協働できるようになったことです。もともと率先してリーダー役をするタイプで、生徒会執行部では厚生常任委員長を務めました。女子校では何事も女子だけで運営するため一人ひとりが高い自立心を持つようになります。そのため互いを深く理解して尊重し、「ここでのリーダーはあの子が適任で、私は縁の下の力持ちとして支えよう」とより良い判断ができるようになりました。こうして自分を見つめ直せたのは、先生方があたたかくアットホームな雰囲気だったことも影響したと思います。悩み相談をすると、「中学の時はこう話していたね」と自分でも忘れていたことまで覚えていてくださり、見守られているという安心感に包まれました。金城学院の先生方の姿は、音楽教師をめざす私の目標です。29自立した一人ひとりが、互いを理解して尊重し合う。女子校だから育まれた、協働できる強さ。「迷ったことには挑戦した方がいい」先生の言葉に背中を押され、拓かれた私の未来。得意分野を伸ばす学 びの中で貫けた夢。磨いた“伝える”スキルを生かし多くの人を健康に。O G voi ce金城学院での6年間は、チャレンジ精神を育ててくれました。それは先生方が 私の意欲を引き出し、背中を押してくださったおかげです。中でも印象深いのは、名古屋大学主催の理数教育プログラム「名大MIRAI GSC」に参加した時。「迷ったことには挑戦した方がいい」という先生の言葉を胸に、学校のテストや部活動と両立させながら全力で取り組み、最終ステージまで選抜されたことは大きな自信になりました。この経験から、名大の先生の論文を読むなど知識欲はさらに深まり、大学受験の目標もできました。また友だちにも感謝しています。「周りに優しすぎるから、自分をもっと大切にしてね」と私を理解しながら思いやりを持ち接してくれて、卒業しても気を許して話せる関係が 続いています。現在は念願の名大生となり生命科学を学んでいます。目標は脳神経回路の研究室に入ること。「この希望は失望に終わることがありません」という聖書の言葉も支えにして、これからも挑戦し続けます。管理栄養士として、栄養商品を普及させる仕事をしています。例えば、金城学院中学校のテニス部や高校の空手部の生徒に、朝食の大切さを説明し、「食欲がないなら飲む商品もあるよ」と紹介する活動をしました。私自身は食べることや料理が 好きですが、病気で食事制限が 必要な人もいると知り、めざし始めた管理栄養士。金城学院大学 生活環境学部 食環境栄養学科への進学を目標に、中学の美術部顧問の先生からいただいたアドバイスを守って、必須となる化学の勉強に力を入れました。高校の生徒会では、宗教常任委員長として礼拝での講話などを担当し、相手に分かりやすく伝える方法を学びました。Dignityでは、テーマに沿って自分で調べて根拠を持ってまとめ、発表することを経験。身につけたすべてが仕事に生きています。人々が求めることをしっかり把握して、多彩な商品の魅力を多くの人に伝えることが目標です。金城学院大学 文学部 音楽芸術学科 4年加藤 咲穂さん名古屋大学 理学部 生命理学科 4年南原 怜奈さん株式会社明治 中部支社岩切 茜さん 金城学院大学 生活環境学部 食環境栄養学科 卒業希望を描き活躍する 卒業 生
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