キリスト教教育は、金城学院の礎です。3つを軸にした教えで、そして他者を愛し慈しむ心を育てます。私たちを勇気づける聖書の魅力を。礼拝、聖書の授業、宗教行事の6年間を通して神様に感謝する心、礼拝の時間、奏楽が始まるとホッと心が落ち着きます。初めは堅苦しいイメージがあった礼拝も、今は生活の一部となり自然体でいられます。好きな聖句は「希望はわたしたちを欺くことがありません」。テスト勉強やピアノの発表会前など気持ちが焦る時に、何度も励まされました。分厚い聖書はまだすべて読んだことがなく、開く度にワクワクします。私を勇気づけてくれる新しい言葉に出会えるかもしれない――。そんな聖書の魅力を後輩にも伝えたいと思い、宗教常任委員長を務めています。好きな聖句を通して生徒同士が交流を深められたら、と願います。04H.Yさん毎朝の礼拝毎日授業前に捧げる礼拝は、神様を賛美し祈りを捧げる神様との対話の時間。パイプオルガンを設置した講堂での全校礼拝をはじめ、クラス礼拝、クリスマス礼拝など、さまざまなスタイルで礼拝を守ります。聖書の授業6年間を通して行う聖書の授業は、神様の言葉に耳を傾け、自分の心に蓄えていく神聖な学びの時間。近隣教会の牧師が教壇に立ち、聖書に記された教えの意味を理解できるように導きます。宗教行事「キリストの愛」を知り共生を学ぶ中学校2年生の修養会のほか、メサイア演奏会、伝道週間などを行います。どの行事も、福音主義キリスト教に基づいた教育として展開しています。金城学院の宗教教育
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