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キリスト教教育

“あなたがたがわたしを選んだのではない。
わたしがあなたがたを選んだ。”

(聖書 ヨハネ15:16)

金城学院の一日は「礼拝」で始まります。
キリスト教教育を通じて、自分のことも他者のことも深く知り、
神様に対する畏れ敬う心や謙虚さも兼ね備えた、品位ある女性をめざします。

金城学院は1889年アメリカの婦人宣教師によって創立されたプロテスタント・キリスト教の精神に基づいて生きる力にあふれる女性の育成をめざす総合学園です。毎日の学校生活は礼拝で始まります。先生や牧師のお話を聞き、讃美歌を歌い、祈ります。

また、週1時間の「聖書」の授業があり6年間をかけて聖書全体を読み進み、人間としての在り方や生きる意味を考えます。このことは数字に表れたりするものではありませんが、生徒が大人になったときに必ず、心の支えになります。
自分を知り、他人を知り、神様に対する畏敬の思いや謙虚さを持つことにより、品位のある女性を育てることを目指しています。

金城学院の宗教教育のようす
金城学院の宗教教育のようす
金城学院の宗教教育のようす
金城学院の宗教教育のようす

金城学院の宗教教育

キリスト教教育は、金城学院の礎です。礼拝、聖書の授業、宗教行事の3つを軸にした教えで、6年間を通して神様に感謝する心、そして他者を愛し慈しむ心を育てます。

毎朝の礼拝

毎日授業前に捧げる礼拝は、神様を賛美し祈りを捧げる神様との対話の時間。パイプオルガンを設置した講堂での全校礼拝をはじめ、クラス礼拝、クリスマス礼拝など、さまざまなスタイルで礼拝を守ります。

聖書の授業

6年間を通して行う聖書の授業は、神様の言葉に耳を傾け、自分の心に蓄えていく神聖な学びの時間。近隣教会の牧師が教壇に立ち、聖書に記された教えの意味を理解できるように導きます。

宗教行事

「キリストの愛」を知り共生を学ぶ中学校2年生の1泊修養会のほか、メサイア演奏会、伝道週間などを行います。どの行事も、福音主義キリスト教に基づいた教育として展開しています。