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Q&A

学習・学校生活に関するご質問

  • タブレットはどのように活用していますか。

    学習支援ツールの活用、課題や動画の配信、生徒・保護者への連絡手段として使用しています。生徒・教員間の双方向のやりとりが可能であり、探究学習を円滑に行うためにも、積極的に授業で活用しています。

  • 習熟度別の授業を行っていますか。

    現在、中学校では習熟度別授業は行っていませんが、高等学校のコースⅡ・Ⅲの授業の中で、英語、数学の授業は習熟度別で行っています。

  • 入学してからも塾に行く必要はありますか。

    必要はありません。中学受験と違って、中学の学習内容は学校で学ぶ事柄ですので、授業を集中して聞き、ご家庭で予習・復習をきちんとすることが学習の基本となります。部活動などもありますから、1週間の計画を立て、自分の勉強法を身につけるようにしていくことが必要となります。

  • スクールランチはありますか。

    毎日、日替わりのお弁当を注文販売しています。金城学院大学生活環境学部食環境栄養学科・丸山智美教授監修の栄養バランスを考えたメニューを提供しています。食育と健康を考えたお弁当は、生徒たちと保護者をバックアップしています。

  • 教会に行っていなくてもよいですか。

    強制はしていませんが、お勧めしています。入学後に教会のご案内をしています。

  • 校則は厳しいですか。

    特に厳しすぎることはありません。校則は、人として生徒としてほかの人に迷惑をかけないように守らなければならないことばかりです。社会性を身につけるためにも、規則をきちんと守れる中学生であってほしいと思います。

  • 学校に携帯電話を持っていくことはできますか。

    携帯電話・スマートフォンを学校に持参したい場合は、所定の書類を学校に提出し、許可されると持参することができます。ただし、校内での管理は各個人の責任とし、校内では電源を切っておくこと、校内では使用しないこと、登下校時の使用は緊急時のみとすることなど、いくつかの約束のもとで校内持ち込みを許可しています。また、スマートウォッチの持ち込みは禁止です。

  • 緊急時の連絡はどうしていますか。

    保護者の方のメールアドレスを毎年4月に登録していただき、緊急時には学校から一斉メールで連絡をします。警報の発令により緊急に下校する場合などにメールの配信をしています。メール配信のほか、保護者の方がWebで連絡を確認できるサービスも導入しています。

  • 完全下校時間は何時ですか。

    平常は午後6時です。遠距離通学している生徒もいるので、安全面を考慮し、午後6時には校内から出て帰るように指導しています。

入学試験に関するご質問

  • 試験会場に携帯電話を持っていってもよいですか。

    学科試験の教室に携帯電話を持ち込むことはできません。携帯電話を持ってきたときは、学科試験の教室に入る前に、保護者の方が預かってください。もし、携帯電話を教室に持ち込んでしまった場合は、監督者が預かり、学科試験終了後に返却します。

  • 筆記試験中に机の上に出してよいものはなんですか。

    鉛筆(シャープペンシル可)数本と消しゴム、受験票です。下敷きや定規、コンパスなどは使用できません。各試験会場に掛時計がありますが、腕時計を使っても構いません。ただし、スマートウォッチ、計算機能のあるものやアラームの鳴る腕時計は禁止です。

  • 面接(英語利用入試)、口頭試問(思考力入試)の試験時間はいつ分かりますか。

    面接や口頭試問の試験時間は受験当日の朝、プリントでお知らせします。受験生の人数にもよりますが、最後の方は午後3時頃となります。筆記試験終了後、受験生と保護者が合流しますので、面接時間までの間に昼食をお取りください。面接に遅れないように気をつけていただければ、校外に出ることも可能です。

  • 入試当日はどのような服装で行けばよいですか。

    特別おしゃれをする必要はありません。入試当日は寒い時期ですので、教室内は暖房をつけています。寒暖調節のしやすい普段の服装でかまいません。