Kinjo News
弥生美術館で金城学院の制服が紹介されています!
東京都文京区にある弥生美術館で、金城学院の制服について展示がされています。現在、「セーラー服と女学生」という企画展が開催されており、金城学院の制服が日本で最初期に制定された制服として紹介されています。金城学院の制服の歴史は、1920年ごろから始まります。当時の校長である市村與市先生が、1920年の入学式で「作れる人は洋服にするように」と呼びかけました。翌1921年9月より、セーラー服着用が義務付けられました。このような、金城学院の制服に関する詳しい内容が、美術館の展示および同内容を書籍化した本に書かれています。企画展も書籍も、非常に興味深い内容になっています。詳しくは弥生美術館のホームページをご確認ください。
また、最新の研究により、金城学院が日本で最初に制服としてセーラー服が制定された学校であることが明らかになりました。金城生や卒業生に今なお愛されるセーラー服が、今、全国的にも注目されています。
弥生美術館の外観 | 金城学院コーナーが設置されています |
他校のセーラー服が展示されています。金城学院のセーラー服も展示される予定です。 | 金城学院のセーラー服のイラストも展示されています。 |