高校ハンドベルクワイアは、2月24日(日)に、日本キリスト教団御器所教会で、演奏奉仕を行いました。

御器所教会は、創立110年を迎える歴史ある教会です。

午前の礼拝で１曲、午後のコンサートで計１１曲を、１年生１２人、３年生２０人で演奏しました。また、コンサートに来ていただいた方にハンドベルに触れる機会としてハンドベル体験のコーナーを設け、「きらきら星」を一緒に演奏しました。多くの方が参加してくださり、楽しい時間を共有することができました。

受験でお休みしていたメンバーも、１月から猛練習をして演奏に加わりました

ハンドベル体験では、子どもからお年寄りまでハンドベルを楽しんで頂きました

１年生と３年生が同じ教会で演奏奉仕するのは今年度初めてであり、また３年生は６年間で最後の演奏奉仕となりました。御器所教会の厳かな雰囲気に包まれながら、多くの出席者や保護者の前で演奏奉仕ができたことを、心から感謝しています。

当日の礼拝説教を担当した沖崎学先生（金城学院高等学校宗教主事）によると、私たち金城学院中学校・高等学校ハンドベルクワイアの設立者である、宣教師Ｍ.Ｉ.ケリー先生も一時期御器所教会に出席されていたのだそうです。

私たちがハンドベルを通じて、これからも多くの人や教会とつながり、過去から現在、そして未来をつむいでいけることを、神様に祈り願っていきます。

　　　　　　　　　　　　　　　　御器所教会の方と一緒に記念写真を撮りました♪