愛知県の「学校再開」の要請を受けて、本校は学校再開に際して、以下の新型コロナウイルス感染防止の対応をして授業を行います。

＜生徒・教職員の健康チェック ＞
・生徒・教職員の毎朝・毎晩の検温、風邪症状の有無をチェックシートに記入し確認する。（万が一自宅で検温を忘れた生徒は学校で行う。）
・体調が悪い場合、登校せず自宅で療養する。
・学校で発熱などがあった場合は保護者に迎えに来ていただく。

＜生徒への指導 ＞
・登下校時や校内でのマスクの着用を徹底する。
・近距離での会話や大声で発声をしないことの徹底をする。
・手洗いの励行のポスター、咳エチケットのポスターを掲示し、指導強化する。
・アルコール消毒、手洗いを徹底させる。 特に、公共交通機関中の感染防止のため登校したらまず手洗いをしてから教室に入室 させる。
・教室など校舎内は常に換気をする。
・公共交通機関ではマスクの着用に加え、会話をしない。

＜行事・授業・昼食の対応＞
・教室での机と机の間を可能な限り広くとり、授業や昼食の時は座席を向かい合わせにしない。
・昼食の前後や理科実験や美術やコンピュータを使う授業など実技系教科の授業に加えてすべての授業の前後に手洗いを行い、共有する道具の消毒をおこなう。
・一学期について、多くの生徒や保護者が集まる行事は中止や延期をする。
・しばらくの間は、多人数が集まる講堂での行事を行わない。

＜部活動について＞
・部活動は練習、大会への参加を含めしばらく自粛する。

＜その他の対応＞
・教室、トイレ（便座も含む）、階段の手すり等の消毒を毎日数回行う。
・トイレや洗面台の液体石鹸補充をこまめに行う。
・各建物の玄関や廊下の各所にアルコール消毒のボトルを設置する。
・全ての校舎の入り口や窓を、可能な限り開いたままにする。