12月も中旬になり、街中でもクリスマスソングをよく耳にするようになりました。

金城学院中学校では、校内のいたる場所で生徒たちがクリスマスの飾り付けをして、アドベント（イエス様の誕生を待ち望む期間）を迎えています。リースの輪は「永遠に続く神様の愛」という意味がこめられ、さまざまな種類のクリスマスリースが、教室、廊下や玄関に飾られています。これをみる生徒が、神様は一人ひとりを愛していることを思い出すことができるようにです。

コロナ感染予防のため、みんなでクリスマスの讃美歌を歌うことはまだできませんが、学校全体がクリスマスの楽しげな雰囲気に包まれ、生徒たちもワクワクした表情でクリスマスのリースやオーナメントたちを眺めています。

金城学院中学校・高等学校では、学内でのキャロリングやクリスマス礼拝、学外での演奏奉仕など、クリスマスに向けてさまざまなイベントが行われる予定です。HPを通じてその様子をお伝えしていきますので、楽しみにお待ちください♪