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Kinjo News

本校生徒が「WWL生徒研究発表会」に参加しました

高等学校・WWL

 名古屋大学教育学部附属中・高等学校コンソーシアムTOKAI主催による「WWL生徒研究発表会」が、3月6日に開催されました。名古屋大学教育学部附属高等学校及びWWL事業連携校の生徒が名古屋大学野依記念学術交流館に集い、日頃の探究活動の成果を発表しました。本校から2名の生徒がポスター発表に参加しました。

参加生徒の声

発表タイトル「ナスの褐変についての考察」

 WWLの研究発表を通して沢山のことを学んだり、考えたりすることができ、貴重な経験をさせて頂き感謝しています。発表の準備では、先生方から研究の方法や論理展開、表現の方法など様々な面で懇切丁寧なアドバイスを頂きました。本番では、研究を発表し、意見を交換することの楽しさを感じました。研究発表を経験した今は興味のあるテーマを3年次のDignityや大学での探究活動でさらに深めたいと意欲が湧いています。貴重な機会を頂き感謝の気持ちでいっぱいです。 

2年小林万莉

発表タイトル「情報の与え方によるワクチン接種意欲の変化」 ポスター賞受賞

 自分の研究を審査員の先生方から評価していただき、客観的な視点で研究内容を見直すことができました。発表準備をする過程で研究内容を伝えるための表現や発表構成を考えるきっかけにもなりました。また、他校の生徒の研究からも刺激を受け、日常的に疑問を持つことがいかに大切であるかを実感しました。身近な疑問に向き合い、ぜひDignityでの研究の機会を活かしてください。

2年A.W.

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