金城学院中学校・高等学校管弦楽部の第55回定期演奏会を、８月５日(金)に三井住友海上しらかわホールにて開催しました。今年度もコロナ禍が続き、練習時間がなかなか確保できない日々を送っていました。しかし、この定期演奏会を大きな目標の１つに掲げ、一生懸命練習を続けてきました。

　今回の演奏会では、Ｇ．ロッシーニの「セビリアの理髪師」、Ｊ．シベリウスの「アンダンテ・フェスティーボ」、Ａ．ドヴォルザークの「交響曲第９番　新世界より」などを披露しました。家族をはじめ多くの方々に支えていただき、無事演奏会ができたことを感謝しています。

　私たちの次の目標は、11月に行われるメサイア演奏会です。多くの方々に聴いていただき、神様の愛と感動が届けられるよう、練習を重ねていきます。

※演奏会は常に換気が行き届いた状態を保ち、新型コロナウイルス感染の予防に十分配慮し、参加する生徒の保護者のご理解を得たうえで開催しました。