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Kinjo News

☆Studium Generale Open Courseに本校生徒が参加しました☆

高等学校・WWL


7月~9月に開講されたStudium Generale Open Course に高校生が参加しました。Studium Generaleとは、ヨーロッパで800年の伝統をもつ"開かれた"様式の大学のことです。名古屋大学は、名大生に加えて、WWL事業連携校の高校生を対象にStudium Generaleをオンラインで運営しています。名古屋大学を中心とする様々な分野の研究者の方々が、わかりやすい英語で講義を行います。


参加生徒の声

 自分のタイミングで受講することができ、夏休みの時間を有効活用することができました。最後に出題されるクイズも理解度を確認することができ、よかったです。 1年 山田沙和


 私は主に夏休みを利用して学習を進めました。講義は短く分割されており、少しずつ無理なく続けられました。普段、英語の講義を受ける機会は少ないので、貴重な経験ができました。 

2年 佐藤琉海


 全て英語で授業を受けることは初めてだったので不安でしたが、何とか理解して学習できました。興味を引く分野ばかりだったので、聞きづらくなかったし、どの講義も内容が濃くて面白かったです。

2年 西脇愛乃


 Studium Generaleでは、ネイティブの講師による専門性の高い講義を受けることができます。私たちの人生における「笑い」の重要性や、ブラックホールの構造についてなど、興味深い講義ばかりで楽しかったです。また、全編英語のため単語力・思考力・リスニング力が高まったと感じています。この経験を今後の英語学習に活かしていきたいです。 2年 三浦花夏


 金融や科学など、学校の授業では中々扱うことのない専門的な分野の講義もたくさんあり、どの講義もとても興味深いものでした。また、それぞれの講義の先生によって話し方の特徴が違うため、普段では味わうことのできない、より日常的な英語に触れることができました。それに加え、講義の途中で問題が出題されたり、字幕もつけることができたりと、難易度が高い講義でも理解を深めることができました。 2年 竹内優


 様々な分野の講義を受けることができてとても楽しかったです。講義の区切りごとにチェックテストがあって、より内容の理解を深めることができました。私は参加してとてもよかったと感じています。

2年 R.S.


様々なトピックの講義があり、自分の興味のあるものから学習することができるので、学習の開始をしやすくて良かったです。講義ごとに先生が違い、色々な先生の英語を聞けることが面白いと感じました。受講する前は難しいのではないかと不安でしたが、語彙説明や字幕があったので、学習を進めることができました。 2年


 Studium Generaleは、様々な分野の講義を全て英語で受講するプログラムです。一見難しそうに見えますが、受講する前には英単語の意味の説明があり、講義には全て英語字幕が付いているので、安心して受講することができます。夏休み中に英語能力を向上させたいと思っている方、また分野にとらわれず、知識の幅を広げたいと思っている方はぜひ受講してみてください。きっと自らの将来の可能性が広がる一夏の素敵な思い出になると思います。  3年 横井紗彩


 高校生活を送りながら有名な先生や色々な国、発音の先生方の様々な授業を英語で受けられるのはめったに出来ない事だと思うので、とても貴重な経験になりました。授業映像の前にその動画の難しい単語について英語で説明が書かれているし、映像には字幕がついているので分かりやすかったです。先生方もおもしろい方が多かった印象でした。 3年