金城学院高校の新たな学年の門出を祝う入学式が、４月３日の雨の降る中、厳かに挙行されました。307名の新入生が、期待と希望を胸に、この新しい章の始まりを迎えました。式典では、野々垣愼治校長による式辞があり、新入生とその家族への温かい歓迎の言葉が贈られました。戸苅創理事長の祝辞では、金城学院の歴史と生徒たちに期待する言葉が伝えられました。

金城学院高校は、キリスト教主義に根ざした教育理念を持ち、入学式でもその精神が反映されています。式典では聖書の朗読があり、讃美歌と校歌の斉唱は講堂に響き渡り、新入生や参列者全員の心に深く響く感動的な瞬間となりました。

雨にも関わらず、この日の式典は、新入生とその家族、教職員にとって忘れられない記憶となりました。金城学院高校は、伝統と現代の教育が調和した場として、生徒たちが各自の才能を伸ばし、社会に貢献できる女性に成長していくための支援をしてまいります。新たな学年の幕開けを祝し、私たちは全生徒の将来に向けての旅路に寄り添い、生徒たちの夢と希望の実現を全力でサポートしてまいります。