Kinjo News
【金城グッズをつくろう】★"つくる" "つながる" "ひろがる" アトリエセッション★
金城学院大学が主催するアントレプレナーシップ教育のワークショップが、夏休みに行われました。中学生、高校生、大学生がチームとなって一緒に金城グッズを開発しました。「対話する」「共創する」「体験する」「地域とつながる」なかで、参加者は、様々な新しい気づきを得ることができました。
【中学2年生 N.R】
将来、何かの開発がしたい、デザインをしてみたい、そんな人たちにお勧めしたいです。 このワークショップではデザインが苦手な方や意見を言うのが苦手な人でも大学生の方や先輩方や同じ班の方々がフォローしてくださるのでとてもお勧めです!
【中学3年生 K.A】
金城グッズ作りに参加することで、初対面の人と何もないところから、自分の経験と知識、そして会話を通して、みんなが喜ぶ製品を作る楽しさと難しさを実感することが出来ました。この経験は社会に出てから、いえ、社会に出る前の私たちにとって今とても必要なことだと思います。中高一貫校だからこそ出来るこの貴重な機会に、ぜひみなさんも参加してみてください!
【高校1年生 F.T】
今回私はグッズを企画することに興味があったので参加を決めました。最初全員が初対面で、人見知りだった私はすごく不安だったけれど、先輩方が優しく声をかけてくださり3日目にはとても仲良くなれたので終わるのが寂しいくらいでした。ワークショップでは意見を出し、作りたい物を考えるだけでなくそれを作るのにどのくらいのコストがかかるなど様々な面から考えないといけないと学びました。ほかにもたくさんのことが学べて楽しかったので迷っているのであればぜひ参加して欲しいです。
【高校2年生 Y.S】
突然ですが、金城グッズといえば何を浮かべますか?消しゴムや下敷き?でも意外と身近にあるのかもしれません。例えば毎日学校に行くためのバック。これは金城生だけがもっているグッズですよね! こんなにも身近にある金城グッズを皆さんも考えてみませんか?私はこの金城グッズを作るプロジェクトに2度参加しました。金城の中学生から大学生限定で学年も違う初めましてのグループメンバーで一つのものを作り上げます。このプロジェクトに参加して感じたことは、2つあります。 1つ目は将来の視野が広がること。2つ目は人間力(コミュ力など)がつくことです。何か作り上げることや経済について興味のある人やいろんな人と関わることのできるおすすめな機会です。 少しでも興味持っていただけたらぜひ参加してみてください!最初は緊張するけれど、終わった時には楽しかった〜と終われるはずです!!
【高校3年生 I.H】
今回このプロジェクトに参加して、これまではグッズを想像するだけでしたが、実際に販売されている商品の傾向を分析したり、値段や販売個数など、「売る」ということに必要な視点をたくさん学ぶことができました。将来自分が就きたい仕事について、より具体的に想像できるようになったと感じています。 また、私は普段あまり会話が得意ではないのですが、意見を出し合いながら制作を進める中で、自然と心を開くことができ、どんどん自分の考えを伝えられるようになりました。先生方も「これ良いね!」と声をかけてくださったり、分からないことを優しく教えてくださったりして、とても雰囲気の良い環境で楽しく活動することができました。